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2008/02/12
ほめ言葉ハンドブック

コーチングにしても、良い人間関係を作るにしても、コミュニケーションの手段として、ほめる力をつけましょう、という内容です。

ほめることの重要性の説明に始まり、誰に対してほめるのかケース別に、具体的に書かれており、最後はほめ言葉の辞典のようなページもあって、確かにハンドブックというようなつくりになっていました。
人をほめるのが下手という自覚があるだけに、なかなか参考になる内容でした。

ほめ言葉ハンドブック (11/70)



社員の1行報告が会社を変える

大前研一が代表取締役のビジネスブレイクスルーという会社が運営している、アゴリア(http://agoria.jp/)というSNSで、書籍プレゼント企画に応募してみたら、なんと当選。
この本をいただいちゃいました。

内容としては、著者が父親から引き継いだ、倒れかけの会社を、立て直すまでのエピソードが書かれているのですが、「サイバーマニュアル」と呼ばれる、業務内容をWebベースでドキュメント化して蓄積する仕組みの説明が大半でした。
これを使って、オプティマイゼーション(最適化)経営をした結果、利益が6年で35倍になった!というのが煽り文句となっています。
中盤~後半はそんなシステムの仕組みの話されてもなぁ、という感じでしたが、前半はソニーから転身した著者が、「どうしようもない状態」の社内を苦労してどうやって立て直していったかという話になっていて、なかなか面白かったです。
オススメ度はちょっと低いです。

社員の1行報告が会社を変える (10/70)



CakePHPガイドブック

読書ではないですが、一応エントリー。

実は先日、100shikiの田口さんとお会いする機会があって、行って来たのですが、そのときに、CakePHPの本を書いてる方も来てて、良かったらどうぞとお勧めされたので買ってみました。
普段はフレームワークを使わず、生PHPをガリガリ書いてるので、どんなものかと思って読んでみましたが、
スタンダードなMVC+ORマッピングという感じですっきりまとまっていました。
流行りのAjaxもサポートされててよさげな感じ。
何か作ってみようかな。

CakePHPガイドブック (9/70)



地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」

本書では、基本的な「考え方」のベースとなる知的能力を「地頭力」と定義して、「結論から」「全体から」「単純に」考えることを説いています。
このために、仮説を立てて、アプローチを決めて、枝葉を切り捨てて、時間内に考えることが重要です。
この考え方を、「フェルミ推定」というロジックを使って鍛えましょうというようなことが書かれています。

最近はやりのロジカルシンキング本の一種なのですが、かなり読みやすく、読んでて納得の行く本でした。まだ早いですが、今年一番の当たり本かもしれません。
いろいろな説明のために随所に出てくる図表がとてもわかりやすく、これも考える力を鍛えるという本書の内容の説得力を増す一因となっていました。



汗出せ、知恵出せ、もっと働け!―講演録ベストセレクション

伊藤忠商事会長の丹羽宇一郎さんの講義録集。
この本は結構よかった。
ポイントメモはまたあとで。